私は現在、西脇市立西脇病院の手術室で、手術看護認定看護師として勤務しています。主な業務は、周術期(手術前・中・後)における患者様やご家族の安心・安全・安楽を守る事です。また、スタッフのモデルとなり、質の高い看護実践を提供していくことです。そして、電気メスやハサミ、コッヘル、ペアンなど様々な器械を取り扱うことも、周術期看護の大きな特徴の一つと言えます。
患者様が治療の一手段として手術療法を余儀なくされた瞬間、精神的負担は計り知れないものとなります。もちろん、手術を受ける患者様だけでなく、ご家族にも様々な影響が起こります。私達はこの様な負担を少しでも軽減することや、手術中の患者様の安全を守るため、毎日全力で看護しています。その結果、患者様やご家族から感謝の声を頂くこともあります。患者様の人生においてとても大きな体験となる手術療法、そこに携われることは、私達にとって大きなやりがいに繋がっています。
これから看護師を目指されている皆さん!ぜひ私達と共に最高の周術期看護を実践しましょう‼
卒業後、市立加西病院に就職し現在に至ります。今は中央材料室手術室・放射線科課長として忙しい中にも充実した日々を送っています。
手術や検査は、患者さんにとって、人生の中でも大きなイベントのひとつです。
当院手術室では術前訪問から術後まで同じ手術室看護師がかかわることで不安軽減に努め、個別性をとらえた術中看護が行えるように工夫をしています。また、主治医や麻酔科医をはじめ、診療放射線技師や臨床工学技士と連携しながら安全で安楽な手術が提供できるように取り組んでいます。
ずいぶん前ですが私にも学生時代がありました。実習が始まったころは驚きの連続で、患者さんとのコミュニケーション一つをとってもうまくいかず、悩んだこともいっぱいありました。しかし、仲間に相談したり、先生方に助言をいただいたりしながら相手を思い、考え抜くことを身に着付けたことはとてもいい経験です。その経験が私の看護の基礎となり、今では宝物です。
看護師はとてもやりがいのある生涯学び続ける仕事です。皆さんと共に学べる日が来ることを楽しみにしています。
私は、播磨看護専門学校に26期生として入学しました。卒業後は加東市民病院に勤務しています。
加東市民病院は、「地域住民の皆様の生涯において健やかな暮らしと尊厳を守り思いやりの看護を実践します」という理念のもと、各部署間の連携をはかり住み慣れた地域環境で生活できるよう退院支援を行っています。
私は、現在共育委員を担い学習会の企画運営を行っています。「共に育つ」の文字通り、一方的な教えではなく、一緒に学ぶ姿勢を持つことを大切にしています。学習会では後輩看護師から学ぶことも多く、後輩看護師の成長していく姿をみることに喜びややりがいを感じています。また、効果的な指導について考える機会となり、日々勉強し成長していきたいと思っています。
看護学校では、楽しいことだけでなく、大変なときもあり、本当に学ぶことが多い日々でした。先生方やクラスメイトに支えられ、今の自分につながっています。
後輩の皆さんと一緒に働くことを楽しみにしています。
私は播磨看護専門学校を卒業後、多可赤十字病院に勤務しています。
播磨看護専門学校は地域に根差した諸施設にて、3年間という短期で多様な実習を体験できます。
私は人とのコミュニケーションや多重課題が苦手で実習に不安がありましたが、先生方や臨地での指導を受け、仲間とも協力しながら実習を乗り越えることができました。
勤務している多可赤十字病院では、慢性期~終末期の患者様が大半を占めます。学生時代に座学で学んだ知識は勿論のこと、老年実習や在宅実習で経験した「その人らしさ」に重きを置いた関りが、日々の看護ケアや退院支援に活きています。また、播磨看護専門学校の卒業生は近隣の病院に就職することがほとんどであり、同郷の先輩方が多く在職されています。就職直後、右も左も分からない中で少しでも身近に感じられる方がいらっしゃると非常に心強いです。
看護師は苦難も多い反面、看護の力でそれらを乗り越えられた時は他では得られない達成感を感じることができます。看護学校でそれらを経験し、成長した皆様と共に働ける日を楽しみにしています。
私は、播磨看護専門学校に44期生として入学し、現在は西脇市立西脇病院の看護師として勤務しています。
私にとって播磨看護専門学校で学んだ3年間は、楽しかったことや辛かったことすべ てを含めて忘れられないものとなりました。
クラスの仲間や先生方、患者さんや指導者の方々、そして家族のおかげで私は今、看護師として勤務することができています。
学生時代、勉強面では人の体の構造や仕組みなど覚えることが多く、聞き慣れない専門用語に戸惑うこともありましたが、クラスのみんなが熱心に教えてくれました。
臨地実習では、実際に患者さんと関わってみてどのような看護が必要か、個別性を活かした看護とは何かなどを考えて実践することが楽しく感じ、指導していただきながら たくさんの経験を積むことができました。
私はICU/HCU・SCUという部署に配属となり、慣れないことが多くて人の命を預かる責任の重さを実感していますが、日々患者さんと関わり、看護を提供することに楽しさも感じています。
みなさんも播磨看護専門学校で学び、素敵な看護師を目指してください。
応援しています。
私は、播磨看護専門学校に44期性として入学し、現在は市立加西病院の看護師として勤務しています。
播磨看護専門学校での3年間は、多忙な学校生活でしたが、振り返るととても充実していて自分自身の力となる経験をたくさんすることができました。また同じ夢,目標を持った仲間たちと助け合いながら乗り越えた日々はとても大切なものとなっています。
本校は、先生方との距離が近く1人1人の生徒のことをよく見てくださっていて、生徒にあった指導を丁寧にしてくださいます。臨地実習では、指導者さんや先生方がとても丁寧に教えてくださり、多くの学びを得ることができました。
私は看護師になりまだ1か月で、自分の無力さに悩むことがたくさんありますが、先輩看護師さんたちを目指し毎日頑張っています。
大変なこともあると思いますが、播磨看護専門学校は先生や仲間、指導者さんなど周囲のサポートが手厚く一緒に悩んでくれる方が必ずいます。看護師を目指し、播磨看護専門学校で様々な経験を糧にしながら素敵な看護師を目指してください。
応援しています。
私は播磨看護専門学校を卒業し、現在は加東市民病院の看護師として勤務しています。
看護師になって、早1か月経ちました。めまぐるしく過ぎる時間の早さは学生の時と変わりなく、毎日毎日を必死に積み重ねています。
先日、患者さんのベッド移動の際に、腰部を痛めてしまいました。MRIの結果、腰椎の靱帯を損傷していました。メンバーに迷惑をかけて、申し訳ない気持ちで一杯になりました。メンバーに「ご迷惑をかけてすいません」と謝罪したところ、「無理しないように」と温かい言葉を頂きました。4日間の休日を頂き、出勤すると私のことを「心配していた」、「待っていた」と複数の患者さんからの声を聞いたとき、看護師として患者さんと関係構築が出来ていたと実感することができ、嬉しい気持ちになりました。
播磨看護専門学校での3年間は人生で最も人と深く関わる時間になり、掛け替えのない3年間でした。学校では仲間、先生方と看護の道を模索し、臨地実習では指導者や患者さんと関わることで、自分にとって看護とは何かと深く学ぶことができました。
少人数で先生と距離が近いため、学生を超え我が息子・娘のように愛情深く丁寧に指導してくださいます。
これから、播磨看護専門学校を目指す人へ、私は医療従事者を目指す志に対して尊敬の念が尽きません。
心より応援しています。
私は播磨看護専門学校を卒業し、現在は多可赤十字病院の看護師として勤務しています。
播磨看護専門学校の3年間は、多くの学びや経験を得て、少しずつ成長できた場所だと思います。
私は、コミュニケーションが苦手で、患者さんとうまく行かず悩むことも落ち込むことも多くありましたが、その度に実習メンバーや先生方に助けてもらいました。1人では決して、実習や国家試験を乗り越えることはできなかったです。仲間や先生方のサポートがあったからこそできたことがたくさんありました。それは、卒業後も変わらないです。
私は看護師になり、貴重な経験をする中で自分の未熟さや課題を改めて痛感しています。また先輩方の患者さんへの接し方は、日々勉強になることばかりです。
播磨看護専門学校での3年間は楽しいことだけではなく、大変なことも多くあると思います。しかし、同じ目標を持つ仲間や学生に寄り添ってくださる先生方と過ごす3年間はかけがえのない思い出になります。素敵な看護師を目指して頑張ってください。
応援しています。
本校へ入学し、3年目を迎えました。
入学当初は不安や戸惑いが沢山ありましたが、同じ目標に向かって頑張れる仲間と支え合いながらここまで頑張ることができました。
本校は少人数制であり、先生方と学生の距離も近く、他学年との交流する機会も多くあります。そのため、分からないことや、悩みを同じクラスの仲間、上級生の方や先生方に直ぐに相談出来る環境にあり、安心して学生生活を過ごせることも強みだと思います。
学校生活を送る中で課題の多さや記録の難しさ、臨地実習で実際に患者様と関わって看護展開を行う難しさに悩むことも多くあります。しかし、沢山悩み、考えるからこそ、患者様に良い関わりができた時に喜びを感じることができ、学習の活力にも繋がります。
3年生になり、これから臨地実習、就職活動、国家試験と沢山の課題がありますが、乗り越えられるようにクラスの仲間と支え合い、それぞれの思い描く看護師となれるように日々努力して学んでいきたいです。
本校へ入学し、2年目を迎えました。
入学当初は、新しく出会う人や学校生活に不安や緊張がありました。しかし、学校生活を送っていくうちに同じ道に進んでいく仲間とも授業終わりや放課後に分からないことがあればすぐに教え合い、先生方にも相談をすると親身に話を聞いてくださるので毎日頑張ることができています。
本校では少人数制なため、先生と学生の距離が近く、質問したい時や勉強でのノートのまとめ方なども一から丁寧に教えてくださり、とても聞きやすい環境を作ってくださるのでとてもありがたく思います。そのため、少しずつまとめ方や勉強の仕方が分かってきていると実感しています。また、基礎看護学実習Iのために学内で技術練習をしていました。その時にも先輩や先生にアドバイスをもらい学びを深め、基礎看護学実習Iで活かすことができました。
2年生になると、課題や実習が増え、大変な日々が続きますが、仲間とも助け合い、時には励まし合いながら尊敬される看護師になれるように努力します。
本校に入学して1か月。まだ慣れないことも多い中で、私はこの学校を選んで良かったと感じています。
先生方は学生一人ひとりに丁寧に向き合ってくださり、「ここ難しいよね、何でも聞いてね」と優しく声をかけてくれるので、安心して学ぶことができています。
学校生活の中で印象的だったのは、先輩方のあたたかさです。初めてお会いしたときから気さくに話しかけてくださり、緊張していた気持ちがすっと和らぎました。今では、勉強のことやちょっとした悩みも気軽に相談できる存在です。
少人数制の授業では、先生との距離が近く、質問しやすい雰囲気があります。クラスメイトとも自然と協力し合えるので、毎日がとても充実しています。
私たちの学年は、これまでで一番人数が少ないクラスです。ですが「最少最強」を目指して、クラスみんなで日々成長しています。