入試情報

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私の受験対策

1年生

 私は一般入試を受験しました。
 国語と英語と小論文と面接の4つがありました。
 国語はよく間違えられる漢字と長文問題をいくつか解いて、自分の苦手なところを重点的にやりました。
 英語では毎日の休み時間や自習の時間を使って、スクランブルや単語帳を使って単語をひたすら覚えました。とても苦手な教科だったので1人で勉強するとすぐに挫折してしまっていたので、友達に協力してもらいクイズ形式で楽しく勉強しました。
 小論文は過去問を解き、ニュースを見て自分の意見を持って文字にできるようにしました。小論文では時間がかかりすぎると最後まで書けなくなるので、普段から意見をすぐ持てるようにしました。
 面接は先生に時間を取ってもらい、面接対策を行ってもらいました。過去の先輩達の面接内容をもとに数をこなしました。自分が伝えたいことの軸がズレないように意思を強くもって挑みました。
 1人でやるには限界があるので、人に頼ることも大事だと思います。人に聞くことに慣れておくと入学した後も役立つのでとても便利だと思います。 勉強頑張ってください!

2年生

 私の試験対策は、歴代の高校の先輩方が播磨看護専門学校を受験した際の試験の情報をもとに勉強をしました。その試験対策の内容として、4つの試験項目に分けて説明します。
 まず1つ目は国語についてです。国語は漢字や長文を読んで答える問題が出されるとあったため、主に漢字を中心に勉強しました。長文については国語の問題集を使って読解力をつけるように勉強しました。
 2つ目に英語です。英語はかなり難しく、わからないところがたくさんありました。私は単語を中心に勉強しましたが、それに加えて英文の問題に取り組んでみることをお勧めします。英語の問題集だと効率的に勉強できます。
 3つ目に小論文です。看護学校の受験であるため、医療用語をある程度理解できるように調べ、問題集を見たりしました。また、賛成意見と否定意見が問われる問題が出た場合に両方の意見を答えられるように取り組んでいくと良いと思います。
 4つ目に面接です。1番大切なことは簡潔に言えるようにすることですが、面接では詳しく自分のことを聞かれるため、1つ1つの質問に対して深く自分のことを言えるようにしておきましょう。高校ではいろんな先生が面接練習をしてくださるので積極的に取り組んでいきましょう。
 試験までやることがたくさんありますが、自分が足りないと思うところから勉強していくことをお勧めします。私も小論文と面接を中心に勉強していきました。この学校を受験して良い結果が出せるように頑張ってください。

3年生

 私は推薦入試を受験しました。
 推薦入試では、国語総合と面接があり、3年生の夏休みから勉強と面接対策を始めました。
 国語総合では、一般的な漢字の読み書きを覚えるために毎日見て書くようにし、読解力をつけるために模試や看護学校の過去問を解きました。付箋を使い間違えた問題や悩んだところに貼り、付箋を貼った部分を中心に何度も復習しました。
 面接では、面接用のノートを作り、細かく質問を想定して伝えたい内容を書きこみました。伝えたい内容を文章にすることで、もっとこうした方がいいなとよりよい文章を考えることができました。その考えた文章を丸暗記するのではなく特に伝えたいことに印をいれました。そうすることで、本番でも考えた文章の通り言えなくても伝えたいことを伝えればいいんだと考えることができリラックスして面接をすることができたと思います。また、先生方や友人に面接練習をしてもらい、本番のような緊張感で面接練習をすることができました。
 問題を解き、面接練習を繰り返すことで自信につながると思います。頑張ってください!

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