令和6年11月25日(月)、本校講堂にて「令和6年度看護誓いの儀」を挙行しました。
「看護誓いの儀」は、フローレンス・ナイチンゲールがランプを手に傷病者を見回った灯を「看護の灯」として継承し、ナイチンゲールの実践した看護を受け継ぐという意味をこめて、毎年臨地実習に臨む前の1年生を対象に行っています。
ナイチンゲール像の灯を前に「誓いの言葉」を唱和し、看護の道を歩む決意を新たにしました。
~誓いの言葉~
私たち46期生は、思いやりを大切にし、常に学ぶ姿勢をもち、患者様の個別性に合った看護を行えるように日々精進します。
地域医療に貢献する身として、患者様だけでなく、そのご家族にも心から寄り添える看護を提供します。
患者様一人ひとりの人生を預かることへの、強い責任感をもって行動し、信頼される看護師に成長することを誓います。
播磨看護専門学校 第46期生