令和５年１１月２７日（月）、本校講堂にて「令和５年度看護誓いの儀」を挙行しました。
「看護誓いの儀」は、フローレンス・ナイチンゲールがランプを手に傷病者を見回った灯を「看護の灯」として継承し、ナイチンゲールの実践した看護を受け継ぐという意味をこめて、毎年臨地実習に臨む前の１年生を対象に行っています。
１年生３３名は、ナイチンゲール像の灯を前に「誓いの言葉」を唱和し、看護の道を歩む決意を新たにしました。
～誓いの言葉～
私たち４５期生は、同じ志をもつ仲間と信頼関係を築き、和を大切にし、励まし高め合い、感謝の心を忘れず、日々精進します。
常に笑顔で思いやりの心を忘れず、お互いを認め合い、自分の芯をしっかりと持ち、自己研鑽に努めます。
正しい知識と技術を身につけ、より質の高い安全で安楽な援助と個別性に応じた援助を提供します。
患者様とその家族に寄り添い、責任と誇りを胸に、地域に根差し貢献できる看護師になることを誓います。
播磨看護専門学校 第４５期生
